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ワクワク理科室 |
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実験動画のコーナー
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工作や実験動画がインターネットに出始めて数年が経ちました。工作の動画を紹介しようと思い始めたこのページもしばらく更新せずにいたところ、時が経ち今やユーチューバーの時代ですね。
実験動画はどんどん増えて、内容も大規模化し、危険なものも含めて激しいものが目立つようになりました。
そろそろ再開しようかと思いましたが、ユーチューバーのみなさんの実験をまねるのは難しいですし意味がなように思いどのように進めるか考えてました。
よく考えるとスライムをはじめとして実験のやり方の基本をわかりやすく紹介しているサイトは少ないことに気づきました。
そこで、一般に知られている実験のやり方を丁寧に紹介する「ワクワク理科室」というシリーズをはじめることにしました。
派手さはありませんが、これを見れば「試せる」「作れる」サイトを目指します。参考にしてみてください。
「今度は、継続できますように(笑)」(2018年1月記)
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動画一覧
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実験動画
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(13)まいぎり式火おこし |
まいぎり式火おこしのやり方です。これをまねれば確実に火が起こせます。火口(ほくち)には麻のひもをほぐしたものを使っています。
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(12)スライムの遊び方@ |
スライムの遊び方@として、スライム風船と虹色のスライムを作る方法を紹介しています。
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(11)スライムの作り方A |
スライムのかたさを変える方法について解説しています。PVA洗濯のりの濃さ(濃度)を変えることによってスライムのかたさは変えられます。
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(10)スライムの作り方@ |
基本のスライムの作り方を紹介しています。補足としてホウシャ液の量について検討しています。
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Hビジュアル算数 |
算数は、理科のベースとしてとても大切です。
算数が苦手な子は数をイメージできないことが原因のようです。
そこで1〜10までの数字をブロック・積み木で表してビジュアル化することによって
イメージしやすくする方法を説明しています。
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Gベンハムのコマの作り方 |
2015年度、2016年度のあおば理科のチラシにはベンハムのコマと色変わりのコマが印刷されています。
これを切り取ってコマを作る手順を説明している動画です。
紙でコマを作る時の参考にもなります。
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Fうずまき針金で走るミニカー |
昔からある機構なのですが、名前は不明です。「アルキメデスのポンプ」が近いと思います。 丸棒に針金をらせん状に巻いたものをモーターで回転させています。それにそってミニカーが走ります。電池を逆につないで回転を反対にするとミニカーが逆に走ります。
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Eタイコたたきからくり(1本) |
電動の「ししおどし」です。水車小屋で杵を動かすのはこれと同じ仕組みです。
モーターの回転運動を上下運動に変換しています。動力部分を風車などに変えることもできます。
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Dうず電流こま |
プーリーには、ネオジム磁石がつけてあり回転しています。上のコマが鉄でできていて、引き寄せられて回っていると思った人はちょっと甘いですよ!
上のコマは、磁石にくっつかないはずのアルミニウムでできています。それにもかかわらず、引き寄せられるように回り出します。これには、渦電流という現象が関わっているのです。
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C電磁石振り子 |
コイルが振り子になっていて、電気が流れると電磁石になり磁石への反発で動きます。また、コイルがスイッチにもなっており離れるとスイッチが切れ戻ってくるのをくり返します。見て分かるように磁石がたくさんつけてやっと動きましたが、かなり調整が必要でした。何かコツがあるのかもしれません。誰か教えて下さい。
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B4足歩行ロボット |
これは夏休みの工作教室でも作ることができる作品です。私が中学生の時は、技術・家庭科の授業の課題で作りました。(歳が分かりますね。。。)機械の基本である「てこクランク機構」を使ったロボットです。構造を分かりやすくするために、タミヤのパーツを組み合わせて作っています。
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A風に向かって走るウィンドカー |
受けた風の動力をプーリーとゴムを使って、タイヤに伝えています。ゴムのかけ方によって風に向かって走るようにできます。軽すぎると風で倒れてしまうので、タイヤは模型のタイヤを使っています。
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@人が乗れるホバークラフト |
これは、以前から一番気になっていたものなので最初に作ってみました。ブロワの風でわずかに浮くことで摩擦が小さくなります。2人の生徒に動かしてもらいましたが、大人の私が乗っても軽々と動いているのが分かるでしょうか?
<材料>
ブロワ、大きめの板、浮き輪、ホース、ダンボール、ガムテープなどです。
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